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2014.09.02 | ECO35 森の散策道プロジェクト2 『竹土舗装』

ECO35では森の散策道プロジェクトとして6月に森の中を散策できるように整備しました。11月には丸太の階段をつける作業を実施する予定です。この森の階段工に先立って散策道にアクセスするための歩道を整備していただきました。

その名も「竹土舗装」。なんでも、竹と土が混合してある土系舗装なのですが、ECO35の雰囲気にとてもマッチした仕上がりになっています。

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さて、なぜ竹?と思われるかもしれません。私も勉強不足でしたが、放置竹林の被害というのは結構深刻な状況のようです。お茶畑に竹が突出したり、里山がどんどん竹に侵入され、現植生が失われ、竹の優占群落ができてしまうとか。一言でいうと繁殖力が強いのですね。農業被害や地滑りなどの懸念があり、竹は伐採管理されています。そこで廃材となった竹をなんとか有効利用できないかと、チップ化した竹を土舗装に混ぜてみたとのこと。自然でリサイクル、ECO35ならではのエコ舗装となりました。

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チップ化された竹

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豊田バンブー株式会社で試験的に10m程度施工してもらいました。

マサ土と固化材と竹を混合して敷均し、転圧します。

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コンクリートやアスファルト舗装よりも表面温度が低く保たれます。小さい子やペットが多い公園などでは夏場に重宝する舗装です。

今回のECO35の森の散策道プロジェクト2は、森へ続く遊歩道でした。3では森の中を整備してECO35の自然をぐるりと散歩できるコースが完成する予定です。

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